──保存・挽き方・量のコツまでまるっと紹介!
毎日のコーヒー、なんとなく「いつも同じ豆」になっていませんか?
香ばしくてコクのある「深煎り」は、そんなマンネリを変えてくれる特別な一杯になります。
でも、「どの豆が深煎り向き?」「保存はどうすればいい?」「挽くのって面倒…」
そんな疑問を持ったこと、ありますよね?
この記事では、深煎り好きにおすすめのコーヒー豆4選とあわせて、保存方法・挽き方・1杯の量の目安まで、すぐに実践できるヒントをわかりやすくご紹介します。
深煎りコーヒーの魅力とは?
・香ばしさと重厚なコク
・カフェインの刺激がまろやかで飲みやすい
・ミルクやアイスアレンジとの相性も抜群!
深煎り豆は、浅煎りに比べて酸味が少なく、焙煎による香ばしさやしっかりとした苦味・コクが特徴。朝の目覚めにも、午後のリラックスタイムにもぴったりの風味です。
おすすめ深煎り豆4選【グレート珈琲セレクト】
① 炭焼きマイルド
・昭和の純喫茶を思わせる味の人気豆。バランスのとれた苦味と丸みのある口当たりです。
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② ランカブレンド
・ 深さの中にまろやかさがある。 「深煎りのコク・キレ・香り」を絶妙なバランスで兼ね備え、ブラック派にもカフェオレを作るのにもおすすめです。
毎日飲んでも飽きない、大人の定番深煎り。
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③ イタリアン(イタリアンロースト)
・ 苦味をガツンと効かせたいならこれ。
エスプレッソに最適の豆。濃厚なのに後味はスッキリ。
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④ ロイヤルカフェ
・ 名前のとおり、上品な深煎りを楽しみたい方に。
深い苦味の中にほんのり甘みを感じる、バランス重視の味わい。 「深煎りは好きだけど、重すぎるのは苦手…」という方におすすめ。カフェオレにもおすすめです。
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保存のコツ:香りを逃がさない3ステップ
深煎り豆は、焙煎香やコクのある香りが命。だからこそ、保存方法を間違えると風味が一気に落ちてしまいます。
以下のポイントを押さえておくだけで、ベストな状態を保てます。
1. 袋のままでOK!(お店の専用袋なら安心)
グレート珈琲で販売しているコーヒー豆は、そのまま保存して大丈夫。
密閉容器に移し替える必要はありません。
➡ しっかり閉じて、日の当たらない涼しい場所に保管しましょう。
2. 冷蔵・冷凍保存はおすすめしません
「冷蔵や冷凍のほうが長持ちするのでは?」と思うかもしれませんが、温度変化による結露や、冷蔵庫内のニオイ移りが起きやすいため、グレート珈琲では常温保存を推奨しています。
3. 豆のまま保存して、飲む直前に挽く
コーヒー豆は挽いた瞬間から急速に酸化が進み、香りや風味が抜けていきます。
だからこそ、飲む直前に挽くのがベスト!
おうちにミルがない方も、最近では手軽な電動ミルがプチプラ価格で手に入ります。
※お手入れや挽くのはめんどう!という方は粉での購入も可能です。
挽き方&1杯分の量の目安
「ミルはどれ?量ってどうするの?」という方に、簡単ガイド!
🔧 挽き方ガイド
粒度 | 使用シーン |
中挽き | ドリップ・コーヒーメーカーに最適 |
細挽き | エスプレッソ・モカポット向け |
粗挽き | フレンチプレスや水出しで活躍 |
電動ミルがあれば、朝でもラクラク!
100均やAmazonでもコンパクトで使いやすいモデルが手に入ります。
1杯分の豆の量は?
- 通常のカップ(約150ml):10〜12g(大さじ山盛り1.5〜2杯)
- マグカップ派(約200ml〜):15gが目安
抽出後の味が薄く感じたら「豆を増やす」か「挽き目を細かく」が基本対応。
まとめ:深煎り豆をもっと自由に、もっと美味しく
「深煎りは苦いから…」と避けていた人にこそ、ぜひ試してほしい。
豆の種類や保存・挽き方ひとつで、深煎りの世界はぐっと広がります。
大切なのは、「今日はどんな気分?」に合わせてコーヒーを選ぶこと。
深煎り豆なら、香ばしさとコクで“おうち時間”をちょっと贅沢にしてくれますよ。
今日紹介した豆はこちらで購入できます
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