アイスコーヒーの作り方

春の暖かな日差しを感じる季節となりました。
寒さからほっと一息体を温めてくれるホットコーヒーもいいですが、そろそろ気分も軽やかに切り替えてくれるアイスコーヒーがぴったりの季節！

自宅でアイスコーヒーを淹れるって、「手間がかかりそう」、「難しそう」って思っていませんか？実際どうなのか、つくりかたも一緒に、グレート珈琲さんに聞いてみました！

アイスコーヒーの作り方を聞いてみました！

アイスコーヒーの作り方手順まとめ

準備するもの

• 深煎りコーヒー豆（アイスコーヒー用）
• コーヒーフィルター
• コーヒーサーバー
• お砂糖（甘さを感じないくらいの量）
• お湯
• コーヒーミル（豆から挽く場合）

1.粉の準備

 既に挽いてある豆を使用する場合：アイスコーヒー用の深煎り豆を選び、ホットコーヒーよりも1～2割多めのコーヒー粉を使用します。

 豆から購入した場合：アイスコーヒー用の深煎り豆を購入し、中挽きに挽いて使用します。コーヒーミルが必要ですので、豆を挽くために準備してください。

2.コーヒーを淹れる

サーバーにお砂糖（甘さを感じないくらいの量）を1割程度入れます。
通常通りにコーヒーを淹れます。

3.粗熱を取る

淹れたコーヒーをそのままサーバーごと水につけ、粗熱を取ります。

4.冷蔵庫で冷やす

コーヒーを冷蔵庫で冷やします。

5.飲み方

冷やしたアイスコーヒーはそのままでも良いし、牛乳で割っても美味しく楽しめます。

6.保存方法

アイスコーヒーは冷蔵庫で1～2週間程度保存可能です。
深煎りコーヒーは酸味が立ちにくく、味の変化が少ないため、長期間でも楽しめます。

7.補足情報

 アイスコーヒーには中挽きの粉が適しています。
 深煎り豆は油分が多いため、粉の購入がおすすめです。粉の状態で購入すれば、ミルの手入れも楽になります。

グレート珈琲のアイスコーヒー

コーヒーの香りや甘みは温かいほうが強く感じられるのでアイスコーヒーは冷たいから、ホットに比べて「風味が弱い」と思う方も多いかと思います。グレート珈琲はアイスコーヒーにも力を入れており、豆選びはもちろん焙煎にもこだわっています。

“グレート珈琲のアイス珈琲は、苦いだけじゃなく味のあるアイス珈琲です”自信を持ってお勧めできる一品ですのでぜひ味の違いをお試しください。

アイスコーヒー購入ページへ  
 豆と粉がお選びいただけます。
 アイス用の深煎りコーヒーは油が回りやすくミルのお手入れが大変なため、粉でのご購入がおすすめです。
 豆でご購入の場合アイスコーヒーは中挽きがお勧め！
 500gからご購入いただけます。¹